水餃子
2008年 06月 27日
カテゴリを肉料理にしましたが、中身はニラ、キャベツのほうが多いのです。
夫の好物で、20年以上前1度、中に白菜入れたら、嫌がられました。
中国人の人に教えてもらったあとに、セロリ(セロリと生姜、長ねぎ、ひき肉)の餃子もしばらく作っていました。
今は2人なので、1種類だけ。
あと、そのときに教えてもらったのですが、にんにくはタレに入れるだけだそうです。
材料
餃子の皮 2袋 タレ
ひき肉 150g にんにく1カケ
ニラ1束 醤油 大さじ1
キャベツ 3~4枚 酢 大さじ1
ごま油 適量(大さじ1ぐらい) 好みでラー油
塩 小さじ1
①ニラ、キャベツ、にんにくをみじん切りする。
②ひき肉に、塩、ごま油を混ぜ、粘りとつやを出すためによく混ぜる。
中国人の人は、ひき肉に水と油をいっぱい入れていました。ビックリ!
私は野菜が多いから、水は入れません。油を少し入れます。
④ひき肉の中に、ニラ、キャベツを入れて、さらによく混ぜる。
⑤水、スプーン、バットにラップを引いたものを用意し、餃子を包む。
ラップを敷いておくとくっつかないし、余った分をそのまま包んで冷凍庫などに入れられるので便利。
向かって左が水餃子用、右が焼き餃子用に包みました。
上が水餃子用。
⑥醤油、酢、にんにくを混ぜて、タレをつくる。
⑦鍋で湯を沸かし、その中に餃子を10~15個入れる。
浮いてきて、しばらくしたら、出来あがり。湯と一緒に盛り付ける。
40個以上できました。
焼き餃子は、ホットプレートで焼くと、くっつかないで上手に焼けます。