生活クラブ消費材を使って安全安心美味しい手抜き料理&愛犬ララとの散歩コース&美味しいこと。


by mamkr732011
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使い捨て容器は、買わない!使わない!

2014年4月6日(日)   13:00~ 「クレア こうのす」において、生活クラブ生協熊谷ブロック環境平和委員会主催で、
高田秀重先生講演 「プラスチックスープの海 便利な生活の先にあるもの」が開催されました。
参加者は70人。当日生活クラブ生協への加入も1人ありました。


内容紹介

年間プラスチックは、3億トン生産されています。

石油産出量の8%がプラスチックの製造に使われます。

4%が、原材料として、4%が製造加工のエネルギーに使われます。


プラスチックが使われるようになって約50年。何十億年という地球の歴史に比べたら本当に短い一瞬なのに、分解されないプラスチックのごみは、世界各国の河川を水面が見えないほど覆い尽くしています。

インドネシア、カリフォルニア、インド、ナイジェリア、マニラ、イースター島・・・プラスチックのゴミだらけの写真がこれでもかこれでもかと続きます。
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太平洋にも、大西洋にも、インド洋にも、浮遊するプラスチックの破片、小さな粒子、マイクロプラスチック。
これをプランクトンと一緒に摂取した、魚やそれを餌にする鳥たちの内臓からは、こうしたプラスチックが、どの個体からも見つかります。

プラスチックは、PCB(ポリ塩化ビフェニエル)などの有害な成分を吸収する性質があるため、海水に比べ汚染濃度が10万倍~100万倍濃縮されています。

汚染物質が濃縮されたプラスチックを摂取した鳥の脂肪の中に、PCBなどが蓄積されていきます。
海鳥の種としての生存が危うくなっています。
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自分たちの出したごみは、自分たちに帰ってきます。
それを生み出した世代の多くはその寿命を終え、その代償を払うことなくこの世から去っていきました。
代償を払わさせられるのは、子どもたちやこれから生まれてくるいのちなのでしょうか。

今を生きている大人たちは、この大地、海を汚し放題です。
汚そうと思っているのではなく、便利な生活を満喫しているだけなのですが、それが結果的に、未来の命の生存を危うくしてしまっているのだと思いました。
原発も同じです。

写真やグラフを見ながら、高田先生の話を、皆さん真剣に聞いていました。
ビニールやプラスチックをなるべく使わないようにしようと思わずにはいられませんでした。


生活クラブのグリーンシステムでは、牛乳や醤油など、びんを洗浄して繰り返し使っています。
生活クラブの消費材を使うことで、ゴミを減らすことができます。
罪悪感は消えませんが、生活クラブでよかったと思いました。

プラスチック製品を全く使わないのはできませんが、減らすことはできます。

使い捨て容器は、買わない!使わない!と思う人を1人でも増やすことが大切だと思いました。
そう思う人を、生活クラブにお誘いすれば、もっとごみが減りますね。
        
by mamkr732011 | 2014-04-07 07:12 | 生活クラブ