生活クラブ消費材を使って安全安心美味しい手抜き料理&愛犬ララとの散歩コース&美味しいこと。


by mamkr732011
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遊佐研修ツアー3

生活クラブでは、年間登録米というシステムがあります。
毎月3kg、5kg、10kgというように、自分のうちで食べる量に合わせて登録すると、毎月配達されます。
これは、1年間これだけのおコメを購入しますという生産者との約束ということになります。
価格は、私たちが食べ続けられ、生産者が作り続けられるように設定します。
大豊作、市場操作や、異常気象といったことで、大暴落や高騰という影響をなるべく受けないようになっています。

昨年のように価格が暴落したときには、高いと感じると思います。
しかし冷害等で不作のときでも、高騰することなく安定供給されます。

93年の大不作で、タイ等から緊急輸入したときでも、私は、外米を食べずにすみました。
これは、生産者のなみなみならない努力のおかげでした。

生活クラブと生産者のしっかりした信頼関係の賜物です。

「より良い物をより安く」すれば、生産者を追い詰めることにつながります。
これではより良いものへと、発展するのは難しいでしょう。
「より良いものを、正当な価格で」ということが大事と生活クラブは考えています。
私もこれに賛同して、生活クラブに加入しています。

しかも、登録米にすると、必ず買ってもらえるものを栽培するので、生産に専念できます。
より良い工夫が、そうした環境から生まれてくるのではないでしょうか。

その1つが、飼料用のコメの栽培なのかなと思っています。
そして、このパブリカも。

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赤いパブリカがスペシャル、黄色いのがフェアウェイといいます。
これから色づきます。
稲の育苗に使ったハウスを利用して栽培されています。
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若い人たちが中心に栽培しています。
パブリカは、あまり高温は好きでないとのこと。
ハウスの内側にネットをかけて、日差しを調整しています。
土にも白いシートで覆って、温度の上昇を抑えています。
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枝は4つに選定され、紐で支えてあります。
1枝から12個収穫できるとまずまずだそうです。
他地域でもパブリカの栽培をしていますが、それらは、水耕栽培です。
遊佐では、土に植えられています。
これは遊佐だけだそうです。

「なぜ水耕栽培じゃないのですか?」という質問に対しての答えは、
「生活クラブが、水耕栽培はダメというからです。」でした。

遊佐に行って一番強く感じたことは、生産者のみなさんの親切、誠実さ、笑顔でした。
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おコメを通して、人と人とがつながっています。
そうして築いてきた35年間の信頼関係が、美味しい「遊you米」を作り上げてきました。

交流会会場に、遊佐町の時田町長が駆けつけてあいさつしてくれました。
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熊谷ブロックでは、7月9日(木)12時から
熊谷センターで
美味しい「遊you米」を試食して、
生産者の話を聞く、「2009年度消費地交流会『遊佐』」を開催します。
JAの菅原さん、若い生産者今野さん、一番若くてハンサムな池田さん、土門さんがおみえになります。
登録米が、大きな意味があることを話してもらいます。
町ぐるみの石けん運動を土門さん(女性)が話してくれます。


是非いらして、生産者を勇気付けてくださいね。
by mamkr732011 | 2009-07-01 09:58 | 生活クラブ